映画「ヴェンデ 光と水のエネルギー」上映会のお知らせ


ならコープでんきの電源の一つ、東吉野村「つくばね小水力発電所」の取り組みが紹介された、ドキュメンタリー映画「ヴェンデ 光と水のエネルギー」(高垣博也監督、2021年)の上映会が奈良県内で開催されます。

7月16日(土)奈良県橿原文化会館 小ホール
7月17日(日)奈良県文化会館 小ホール

時間はいずれも 
1回目上映 10時半~12時 
2回目上映 13時~14時半

12時15分~45分 トークショー
トークショー出演者 高垣監督、東吉野水力発電㈱大谷さん(16日)和田武さん(17日)他

入場料  大人1000円 大学生以下無料

主催 映画「ヴェンデ」奈良上映実行委員会
協力 市民生活協同組合ならコープ 一般財団法人再エネ協同基金 ㈱CWS ㈱コープエナジーなら 東吉野水力発電㈱ 奈良映画センター
後援 奈良県 NPO法人サークルおてんとさん NPO法人奈良ストップ温暖化の会

映画「ヴェンデ 光と水のエネルギー」

電気を選ぶことは未来を選ぶこと
2011.3.11は震災だけではなかった
この日の午前中に閣議決定された固定価格買取制度(FIT)によって、自然エネルギー転換に前進しました。
3.11の原発事故を契機に世界が自然エネルギーに舵を切る中、出遅れている日本。
しかし、民間では多くの方々が自然エネルギーに取り組んでいます。
京都議定書をきっかけに、原発事故をきっかけに、気候危機をきっかけに、多くの方々が自然エネルギーの導入に動いています。関西を中心にその人々を追いかけてみました。

今、私たちは
エネルギー革命の真っただ中にいる―

近畿を中心に自然エネルギーを実践されている方への取材を通して、地産地消の暮らしへの転換を考えるドキュメンタリー映画です。
太陽光発電と小水力発電を中心に据え、農業や林業とのつながりや、バイオマス発電や京都南部クリーンセンターの施設を撮影。
着実に自然エネルギーが増えていることと、エネルギー革命の真っただ中にいることを痛感いたしました。
自然エネルギーに取り組む理由は多岐にわたり、原発事故によりエネルギー問題を考えた方もいれば、地球温暖化問題の解決策として古くは京都議定書の頃から活動される方、環境問題の活動の中で考える人もいます。
農業や林業の持続のためにも自然エネルギーは必要なこと。

エネルギーを他人ごとから自分ごと・地域ごとへ転換してみませんか。

監督 高垣博也 脚本 高垣博也 構成 高垣博也 プロデューサー 竹内守 
​撮影 安田淳一 録音 安田淳一 音楽 小林一尚

Cast
和田 武  自然エネルギー市民の会・和歌山大学客員教授
浅岡 美恵 気候ネットワーク代表・弁護士
(登場順)
瀬戸 勝弘  比叡の里ハッピーライフ研究室
橋本 洋一  南山城村の自然を守る会
鈴木 史朗  南山城村の自然を守る会
大杉 誠   南山城村の自然を守る会
魚山 栄子  新日本婦人の会京都府本部
澤田 季江  新日本婦人の会京都府本部
安田 政教  農民組合京都府連合会
井上 保治  日本クルベジ協会
吉川 守秋  エコプランふくい
大谷 彩貴  東吉野村水力発電株式会社
杉森 公之佑 東吉野村小水力利用推進協議会
上田 潤之助 東吉野村小水力利用推進協議会
伊東 真吾  CWSならコープでんき
古木 邦夫  新宮エネルギー
竹安 恵一  南部クリーンセンター工場課
福井 冨久子 FEC自給圏ネットワーク

​ナレーション 都築 俊

Arts For the Future! 文化庁 令和2年度第3次補正予算事業
ヴェンデ製作委員会

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